ドラゴンタイガー ルール

Dragon Tiger(ドラゴンタイガー)はカンボジアではじめて紹介をされて世界のランドカジノでもバカラに似た面白いゲームとして広まったカジノゲームです。

現在は多くのカジノ、オンラインカジノでプレイをする事が出来るカジノゲームでアジア版バカラのような扱いとなっています。

勝負の流れに乗って大きくベットしたり、下りの流れの際にはベットを見合わせたりと勘を働かせて勝負をするカジノ特有の勝負の醍醐味を簡単に体験をする事が出来ます。

ゲームは簡単で、ドラゴン、タイガーに各1枚カードが配られ大きくなる方をプレイヤーが当てるというだけです。

バカラと同じように流れを感じ取りながら、自分の運の流れが良いのか、あまり良くないのかという事を見極めて大きくベットをしたり、少ないベット額にしたりという方法をとってチップの増加を狙います。

ドラゴンタイガー基本ルール

①プレイヤーは、ドラゴン、タイガー、引分けにベットをします。

②カジノディーラーが、ドラゴン、タイガーにカードを配ります。

③配られたカードが大きい方に賭けていたらプレイヤーであるあなたの勝ちとなります

カードの優劣

Aが最も弱く、Kが最も強い。

カードの数字の大きさがそのままカードの強となっていますから非常に分かり易いです。

配当

ドラゴン及びタイガー 1:1 (2倍になるという事)

引分けの配当 8:1 (9倍)

スモール・ビック 1:1 (2倍)

 

結果がタイであった場合には、ベットしたチップは半分が払い戻しとなります。

特殊なベット方法

ビック・スモールベット (配当1:1 「2倍」)

プレイヤーはドラゴンかタイガーがビック、スモールになる事を予想してベットをする事が出来ます。

7のカードを基準としてビック、スモールが決められています。7が出た場合は無条件で負けになります。

ビッグ

8・9・10・J・Q・K

スモール

1・2・3・4・5・6

 

・ドラゴンビッグ:ベットした場合はドラゴンが8以上になると勝ち
・タイガービッグ:ベットした場合はタイガーが8以上になると勝ち
・ドラゴンスモール:ベットした場合はドラゴンが6以下になると勝ち
・タイガースモール:ベットした場合はタイガーが6以下になると勝ち

奇数・偶数 (配当1:1 「2倍」)

ドラゴン・タイガーが奇数か偶数になる事を予想してベットをする事が出来ます。

カードは13枚では奇数が1枚多くなり公平ではありませんから、7は無効となり7が出た場合は無条件で負けになります。

 

・ドラゴン奇数:ベットした場合はドラゴンが奇数になると勝ち
・タイガー奇数:ベットした場合はタイガーが奇数になると勝ち
・ドラゴン偶数:ベットした場合はドラゴンが偶数になると勝ち
・タイガー偶数:ベットした場合はタイガーが偶数になると勝ち